ゆいぽおととは?

企業理念

ゆいぽおとは2005年5月に創業した小さな出版社です。

「ゆい」とは助け合うこと
「ぽおと」は港

農村や漁村で忙しいときに助け合うことを「ゆい」と言います。正確には「言いました」かもしれませんが。
その助け合いの「ゆい」と港の「ぽおと」をあわせて、社名の「ゆいぽおと」としました。

みなさんと助け合って本を作り、それを送り出す港でありたいという思いが込められています。

できあがった本を港から送り出すには、KTC中央出版(発売元)の力を借りています。
本を流通させるためには、在庫を置いておくためのスペースが必要なのはもちろんですが、
注文を受け、それをまとめ、まちがいのないように出荷するなど、見えないところでたくさんの人の手がかかっています。
それらをすべて、発売元であるKTC中央出版にお願いしているというわけです。
日本の大多数の出版社は東京にあります。
本の問屋さんともいうべき取次も東京に集中しています。
地方の本屋さんの店頭に並んでいる本の大部分は、東京から配送されてきたものです。
いっぽう、本の書き手は全国各地にいらっしゃるはずです。
ゆいぽおとは名古屋の出版社です。
出版のすべてが東京中心であることを残念に思い、地方からの情報発信も大切にしたいと考えています。

会社概要

社名有限会社ゆいぽおと
住所〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉1-15-23
電話番号052-955-8046
FAX番号052-955-8047
代表山本 直子

アクセスマップ


名古屋駅から地下鉄桜通線で3つめの駅が「久屋大通」です。

名古屋駅では新幹線口を出るとすぐ、コンコースの中央辺りに桜通線につながる下り階段があります。

久屋大通駅で降りたら、名城線のホームを経由して「北改札口」から出ます。

右に進むとすぐ左手に「1A」出口があります。

「1A」出口を出ると、前方右手に「いとうクリニック」の看板が見えます。
その建物の1103号室です。
エレベーターのある入り口は建物にそって右手にまわりこんだところにあります。